未来で人気が出そうな仕事を予想「超能力スポーツ選手など⋯」

想像もしなかった仕事が誕生する可能性に満ちた未来。

そんな未来で、「こんな仕事あったら人気になりそう」と思った新しい職業を予想してみました。

【①超能力スポーツ選手】

炎や水の生成など、超能力のような現象を引き起こせる最新機器を使って行うスポーツ。

アニメ、映画やゲームで人気テーマの一つである超能力に憧れを持つ人は少なくない。

もし夢にまで見た超能力が使えて、さらにそれを仕事にできたら⋯⋯？

技術の進化で実現が可能になった超能力を操るスポーツが誕生したら、e-スポーツのように人気が出て選手を目指す人が多くなりそうな予感がします。

【②新プラットフォームのインフルエンサー】

新しいプラットフォームを最大限に使って大活躍する有名人。

現在の「ユーチューバー」、「インスタグラマー」の次に来る新しい仕事。

自分の考えや作品を見せたいと思う人にとって、それが出来るプラットフォームは嬉しい場所。

未来でもそれは変わらず、次の人気プラットフォームで活躍する仕事も人気が出るのでは？と予想しました。

【③映像作品の実況者】

ファンと共にアニメ、映画、ドラマなどの映像作品を見ながら実況する仕事。

誰かのリアクションや感想を見ながら映像作品を見たい人のために誕生しそうな仕事。

映像作品を見ながら話すのが得意・好きな人にとっては人気の仕事になるのではないでしょうか。

ただ著作権の関係により、意見が大きく分かれそうな予感がします。

もしこの職業が誕生したら、映像作品の実況に関するルール整備が大きなポイントになると思います。

【④あらゆる作業をゲーム化するゲーミフィケーター】

家事、勉強、仕事など。

あらゆる作業をゲーム化して、楽しくするのが新しい職業『ゲーミフィケーター』。

名前の由来は、ゲーム要素を物事に足す『ゲーミフィケーション』から。

普段はつらいと思う行動や作業にゲーム要素を取り入れて、いかに楽しいものにできるか？

今でもゲームを通して現実世界の行動を楽しくする『ゲーミフィケーション』は使われています。

（例：外を歩くことでモンスターを発見・仲間に加えられるゲーム）

最新技術を使いながら『ゲーミフィーション』を極める仕事はゲーム好きを中心に人気が出るのでは、と思っています。

ここまでが、私が思いついた未来の人気になりそうな新しい仕事になります。

面白そうな仕事はありましたでしょうか？

少しでも未来の新しい仕事のアイディアになれたら嬉しいです。

【オマケ】

お茶、おいしかった

 

AIは人間と同じように「予測できないもの」が苦手？から感じたこと

ずば抜けた学習能力。

驚異的な記録、分析、計算と判断力。

細かな動きも再現できる正確さ。

日々、進化を続けるAIはすごい。

そんなスーパーハイスペックすぎるAIに、苦手な分野はあるのか。

AIが持つ特徴から、ある考えを思いついた。

まずAIは過去のデータから学習して分析・判断・行動するのが大きな特徴。

言い換えれば、過去のデータや計算からまったく予測できないものが苦手と言えるのではないでしょうか？

AIの人工知能のモデルである人も学んだことや経験から予想つかない出来事が苦手。

予想外の出来事をどう受け止めたらいいのか。

もしくは、どう対処していいのか分からなくなるから。

それは人と同じように「過去の記録とデータから学習して、行動や判断をする」AIも一緒なのではないでしょうか？

そう考えると、遠い存在だったAIが一気に身近に感じられて不思議な気分になりました⋯⋯。

もしかしたら、「予測できものが苦手」同士として、未来で人間とAIが共存するためのコツは人間関係と同じ、

『相手を理解すること』

なのでは？と思った話でした。

【オマケ】

予想を超えられませんでした⋯⋯。

未来予想【VR（仮想空間）で再現されそうな仕事】

未来ではどんな仕事があるか。

かつて現実にあった多くの仕事が、ネットで再現されるようになりました。

※歴史から考えた未来の仕事についての話はこちら↓

それと同じことが今度は未来のVR（仮想空間）の世界で起きるのでは？

この考えを元に、未来のVRの世界で名前と形を変えながらも再現されそうなネットの仕事を書いてみました。

【再現されそうな仕事①：デザイナー】

VRでの自分の分身となるアバター。

VRアバター向けのファッション、アクセサリー。

VRの世界にいる時に使う小物、家具、道具。

VR内の拠点にする部屋や家。

VRの世界内で使う広告。

VRの世界でもデザインが必要な物は多い。

そのため、デザイナーの仕事はVRの世界で再現される可能性は高いのではないでしょうか。

【再現されそうな仕事②：歌手、アイドル、芸能人、パフォーマーなど⋯】

自分の特技を活かして見てくれた人達に感動や楽しみをくれる仕事。

現在はネット上で大活躍する「ユーチューバー」と呼ばれる仕事も、近い未来VRの世界で再現されるのではないでしょうか。

【再現されそうな仕事③：観光関連の仕事（ガイド、コーディネーターなど⋯⋯】

初心者向けVR内の観光ガイド。

VR世界の旅のコーディネーターなど、

現実世界の名所、またはVRならではの独自の世界を旅したい人達向けに観光関連の仕事が再現されても不思議ではないでしょう。

【再現されそうな仕事④：商品を売る個人店、ショップのスタッフや経営者】

形ある・ない商品を販売する個人店やショッピ。

その商品を管理するスタッフまたは経営者。

買い物はネットでもやりとりが行われていました。

VRの世界でも物の販売をする人や会社が登場して、賑わいを見せるのではないでしょうか。

【再現されそうな仕事⑤：VR内のテレビ・動画関連の仕事】

番組や動画を作成・企画する人。

内容を伝えるレポーターやキャスター。

VRの世界で過ごす時間が長い人が増えれば、VR内で動画が見れるサービスと仕事が再現されるのではないでしょうか？

また、放送される内容はVR内の出来事だけではなく。

VRの世界に長時間いる人向けに、あえて現実の様子を伝える内容も出てくるのでは思っています。

【再現されそうな仕事⑥：VR向けコンサル、マーケティング、プロモーションアドバイザー】

VR内の個人・会社が対象のコンサルティングサービス。

VR向けのマーケティング。

VR広告のプロモーションアドバイザー。

VRの世界でビジネスが活発になれば、コンサルティングやマーケティングに関する仕事も再現されるのではないでしょうか。

ここまでが私が考えた、VRで再現されそうな仕事の話になります。

近い未来。

どんな仕事が実際に再現されるのか。

答え合わせできる日を楽しみに待ちたいと思います。

【オマケ】

こんなマイ飛行機がほしい

初投資に挑戦⑨悲劇！株主優待を楽しみにしてたら中止になった話

次は何の株を買おうかな。

そうだ！

せっかくだから、優待がもらえる株にしょう！

優待とは、株主が会社からもらえる特典のこと。

プレゼントされる特典は商品券、商品、クーポンなど様々な種類がある。

どんな優待がプレゼントされるかは、会社によって変わる。

また優待をもらうためには、会社が決めた条件（※「株の枚数」と「株の保有期間」）を満たさないといけないので注意が必要である。

そしてもう一つ、会社の業績が良くなければ中止になることも。

条件とリスクはあるけれども、プレゼントされたら嬉しい優待。

もう一回慎重に考えてみた結果。

やっぱり優待がもらえる株がほしい！

こう思った私は、優待がある株を探し始めた。

すると、一つの株が目に止まった。

プレゼントされる優待よし！

優待をもらうための条件は厳しくない！

これは⋯⋯、

運命の出会いに違いない！

理想の優待との出会いで、すっかりテンションが上がった私は迷うことなくその会社の株を買った。

これであとは優待がプレゼントされるのを待つだけ。

ワクワクしながら優待を待っていたら、それは起きました。

優待がもらえる株を買ってから数週間後。

衝撃のお知らせが私の目に飛び込んだ。

『優待を中止にします』

優待をプレゼントしてくれるはずの会社のお知らせページを見て、私の脳が一瞬フリーズした。

いやいや、待って！

見間違いかもしれない！

すぐに現実を受け入れなかった私は、もう一度お知らせを見てみた。

もちろん、そこには変わらず『優待を中止』と

いう文字が画面に表示されていました⋯⋯。

幸いにも、その株の価格は大暴落しておらず、お金の損が増えるのは免れました。

※買った株が大暴落した涙の話はこちら↓

とはいえ、一番楽しみにしていた優待はまさかの中止に⋯⋯。

こうして私の優待をもらう夢は儚く散ったのでした。

【オマケ】

優待⋯⋯もらいたかった⋯⋯

【お知らせ】ツィッターと一コマ漫画をはじめました。

お知らせです。

タイトルにもありますが、ツィッターデビューしました。

ツィッターではブログの更新のお知らせの他に、オリジナルの一コマ漫画をアップしています。

オリジナルの一コマ漫画の内容は、ゆるい一人暮らし生活を送る不思議な猫の話になります。

現実で大変なことがあっても元気が出る癒し系の話を書きたくって、何がいいかな？と考えていたら思いついた話です。

今後ツィッターでブログ更新のお知らせと一コマ漫画『ねこの一人暮らし』をアップ予定ですので、ぜひ遊びに来てください。

どうぞよろしくお願いします！

＊ツィッターのアカウントはこちら→https://twitter.com/qriter_kana

未来の仕事はどうなるか歴史から予想。働く場をより選ぶ時代になる？

未来の仕事はどうなるのか。

未来に向けて心の準備をするために考えていたら、私はあることを思い出した。

それは歴史は繰り返すという言葉。

歴史を見れば未来の仕事を予測できるかもしれない。

というわけで、さっそく歴史を振り返ることにしました。

はじめにネットの仕事が増えるようになった時を思い返してみる。

ネットで誕生した仕事は、主に現実の世界で行われていたものが多い。

例えば、同じ文字媒体でも現実とネットのどちらで作成するかによって仕事が変わる。

現実の世界では本、新聞、マンガ、雑誌などの作成をする仕事。

ネットの世界ではネット記事、電子本・マンガなどの作成をする仕事に。

他にも、現実ではリアル店舗。

ネットでは買い物ができるウェブサイトに。

これ以外にも、リアルの世界にあった多くの仕事が名前を変えてネットに再現されました。

ここで私はある予想を立てました。

過去では現実にあった仕事がネットで再現されるようになった。

歴史が繰り返されるなら、未来では仕事がネットからVR（仮想空間）に移動して再現されるようになるのでは？

さらに、VR（仮想空間）の世界で仕事するのが当たり前になったら現実・ネット・VRの3つから働く場を選ぶようになるのではないでしょうか？

今でも現実の店舗とネットのオンラインショップ、両方のお店を持つ人や会社がいれば、オンラインショップのみのところもある。

もし未来でVRが普及したら、現実、ネットとVRのうちから、どこを中心に仕事をするのか大きなポイントになりそうな予感がします。

では、そんな未来の時代にどんな仕事があるか？

想像力に任せて頭に浮かんだ未来の仕事については次回、お話したいと思います。

※未来のVRで再現されそうな仕事の予想についての記事はこちら↓

※その他、未来で人気が出そうな仕事を予想してみた話はこちら↓

【オマケ】

新しいことは覚えるまでが大変

隙間に逃げたゴキブリを殺虫剤なしでおびき出した意外な方法

【注意！】＊これからお話するゴキブリをおびき出した方法は、科学的根拠がないものになります。

お試しになる場合はその点をご了承のうえでお願い致します。

また、「ゴキブリ」の文字を見るだけでもダメな方はバックをオススメします。

ここまで読んでOK！という方は、どうぞ先へお進みください。＊

ーここから本編になりますー

隙間にゴキブリが逃げてしまった！

そんな時、殺虫剤を使ってゴキブリおびき出す人は多いではないでしょうか。

しかし⋯⋯。
もしゴキブリとのバトル中に殺虫剤がなかったら？

そのような状況になった日。

私はある物を使ってゴキブリをおびき出すことに成功しました。

それは、暗闇を明るく照らしてくれる懐中電灯。

なぜ懐中電灯を選んだのか？

一体どうやって懐中電灯を使ってゴキブリを追い出しのか？

ことの始まりは、家に現れたゴキブリがベッド下の隙間に逃げた時でした。

ベッド下の隙間をのぞくと、ゴキブリは手が届かない奥の壁際にいた。

私の手が届かないことを理解しているのか。

今にでも午後のティータイムをやりそうなぐらいゴキブリが余裕そうに見えた。

そんなゴキブリに私の闘争心が燃えた。

絶対に捕まえてみせるー！

だが、あいにく強力な味方である殺虫剤が近くにない。

何か他に使えるものは⋯⋯。

周りを見渡すと懐中電灯が目に入った。

ふっと、あることを思いついた私は懐中電灯を手に取った。

この懐中電灯でゴキブリを隙間から追い出してみょう！

ゴキブリは暗くって狭い場所が好き。

対して、敵に見つかりやすい明るい場所を避ける傾向がある。

この習性を逆手にとって、懐中電灯でゴキブリがいる位置を明るく照らすことでベッド下からおびき出すことができるのでは？！

とっさに思いついたこの作戦が成功するか分かりませんでした。

だが、やってみて損はない！

そう考えた私は懐中電灯をベッド下の隙間に向けながら、迷わずに光をゴキブリに当てた。

すると⋯⋯なんと、

光を当てられたゴキブリは、慌てて逃げる犯人かのように光を避けるために移動したのだ。

えっ、ウソー？！

懐中電灯の光から逃げた！

自分の作戦が効いたことに驚きながらも、私は続けてゴキブリに光を当てた。

そして少しずつ。

少しずつ。

ゴキブリがベッド下から出るように懐中電灯の光で誘導した。

そして⋯⋯。

ついにベッド下の隙間からゴキブリが出すことに成功！

こうなったら、こっちのもの！

この隙に渾身の一撃をゴキブリにお見舞いして、バトルに勝利したのでした。

これが殺虫剤なし。

そしてまさかの懐中電灯の光でゴキブリをおびき出した方法の話になります。

とはいえ、最初にお話したようにこの方法に科学的根拠はありません。

ネットで調べても光でゴキブリをおびき出すことに関する解説が見つけられませんでした。

（うまく検索できなかっただけかもしれまんせんが⋯⋯）

それどころか、ゴキブリは視力が弱いので光で明るくなっても意味がない。

なんて話も⋯⋯。

もしかしたら『懐中電灯の光当て』作戦が効いたのは、そのゴキブリがたまたま視力が進化した新種だったからかもしれません。

ただ、残念ながらその後『懐中電灯の光当て作戦』をやる機会がありませんでした。

（むしろ、このままないほうが嬉しいです）

そのため、どんなゴキブリでもこの方法が効くか今も不明のままです。

もし興味が出て「これでゴキブリをおびき出してみょう！」と思った方がいましたら、

科学的根拠はゼロで、どんなゴキブリでもおびき出せるかは不明。

この点をご了承のうえで、どうかお願いします。

【オマケ】

彼らの登場はサスペンスホラー映画並み