情報が流れるのが早くなった現代。
より早く、もっと短く、かつ安い(無料)。
時短(とお金の節約)ができるこの3つの要素が情報にも求められるようになっていきました。
内容が長いものは時間が惜しいから見ない。
「答え」と「見どころ」だけをお金をかけずに早く知りたい。
時代が進むにつれ、そう考える人は多くなっていきました。
この要望に応じて、ネットがあればいつでも見れる文字・動画の時間制限つきサービスが誕生。
そして人気を得ることに成功しました。
恐らく早い・短い・安い(無料)情報の時短サービスが求められる流れは未来ではさらに加速するではないでしょうか。
そうなると。
未来ではいかに早く、わかりやすく短めな情報を安く(もしくは無料)で提供できるかがさらに重要になってくるのではないでしょうか?
もしくは、未来で情報の時短サービスが流行している中。
あえて情報を「ゆっくり見て楽しむ」ことをコンセプトにしたサービスが誕生するかもしれません。
どのように情報を扱って発信するかを考える。
未来に備えて出来る一つの準備ではないかな、と思った話でした。
【オマケ】
宝箱を見ると、中身をつい期待してしまう⋯⋯